戸建て向け給湯器の気になる交換費用や注意点などをご紹介します！工事依頼も受付中！

当店で交換工事ができる戸建て向け給湯器を一部ご紹介します！給湯器の設置タイプについては「給湯器の選び方」ページをご覧ください。

戸建て向けの給湯器の設置タイプ別におすすめ商品をご紹介します。下記をクリックすると交換可能なおすすめガス給湯器と商品の販売費用が表示されます。

住設ドットコムで戸建ての給湯器を交換する場合の交換費用の相場をご紹介します。

価格は戸建て向け給湯器の給湯器本体、リモコン価格、工事費用を含んだ交換工事の総額価格(税別)です。給湯のみ、追いだきができる、暖房もできるなどの給湯器の機能の違いによって費用差があり、他にも給湯器の号数(お湯を出す能力)や、給湯器の設置タイプによっても費用相場が変動します。

戸建ての給湯器の交換を依頼する場合の流れについてご紹介します。

• 1お使いの給湯器の設置タイプを確認

  

  現在お使いの給湯器の設置タイプを確認します。
  戸建ての場合の給湯器の設置タイプには、屋外壁掛型、屋外据置き型、屋外浴槽隣接型があります。

• 2お使いのメーカー名、品番を確認

  

  見積もりの際にお使いの給湯器の写真と合わせて、メーカー名と品番をお伝えいただくと、後継機種のご案内やお見積もりがスムーズにご案内が可能です。

• 3給湯器の号数について

  

  給湯器の号数には「16号・20号・24号」があり、現在お使いの給湯器でお湯が少ない、複数個所でお湯が使用できないなど、不便な点がない場合には同じ号数を選ぶのがおすすめです。

• 4写真を送って見積もりを依頼！

  

  現在お使いの給湯器やリモコン等の写真と必要事項と合わせて「見積もりフォーム」より送っていただき、見積もり依頼が可能です。

住設ドットコムではお客さまに頂いた現在お使いの給湯器の写真などをもとに見積もりを作成いたします。お見積り確定後には、工事当日に追加工事があった場合でも追加費用は発生致しませんので安心してご依頼ください。

戸建ての給湯器を交換する際の注意点についてご紹介します。

給湯器には設置基準がある

戸建ての場合、マンションの場合と比べると給湯器の設置場所に関して自由度がありますが、法令により設置基準が定められているため、可燃物と排気口出口、機器本体との離隔距離や修理・点検のスペースなどの設置基準を満たす必要があります。

気候や環境に合ったタイプを選ぶ

戸建ての場合、一般的には屋外に設置するケースが多くなりますが、お住まいの環境によっては、塩害対応の給湯器や積雪や凍結など気候や環境に合ったタイプを選ぶことが大切です。

エコジョーズはドレン配管工事が必要

高効率給湯器エコジョーズは、燃焼時にドレン(凝縮水)が発生するため、ドレン排水用の配管工事が必要になります。